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「それ忘れてくださいって言いましたけど。」あらすじ・感想・配信サイト情報

「それ忘れてくださいって言いましたけど。」あらすじ・感想・配信サイト情報

市川実日子主演ドラマ「それ忘れてくださいって言いましたけど。」は、4/23正午より配信されています。

こちらは、Paraviオリジナル作品となっておりParaviでしか見ることができません。

市川実日子さん大好きな人、ぜひ見てみてはいかがでしょうか?

目次(クリックできます)

ドラマ「それ忘れてくださいって言いましたけど。」作品概要

タイトルそれ忘れてくださいって言いましたけど。
配信日時2022年4月23日 正午~
配信局Paravi
脚本太田麻衣子
監督・演出太田良
音楽曽我部恵一「そして君と春を待つ」

毎週土曜日正午に1話ずつ公開です。

ドラマ「それ忘れてくださいって言いましたけど。」出演者

市川実日子さん主演、女優役で出てこられる女優さんもいっぱいいらっしゃるみたいで楽しみですね!

市川実日子(ミカコ)

主役のミカコを演じるのは市川実日子さん。

ミカコは女優の傍ら、下北沢のカフェCITY COUNTRY CITYでアルバイトをしています。

曽我部恵一(ソカベ)

音楽担当の曾我部恵一さんは、「ソカベ役」で出演中。カフェにいらっしゃって、しょっちゅう弾き語りを聞かせてくださいます。素敵なドラマの良いアクセントとなっています。

かわいいわんちゃん、小春ちゃんは、曽我部さんの愛犬なんですねー。

夏帆(ナツ)

役者のナツを演じる夏帆さん。自然体で素敵です。いつまでも見ていられる!

唯野未歩子(チカ)

西島秀俊さん演じる、ケンさんと夫婦役で登場されます。

西島さんとの共演といえば、「きのう何食べた?」にも出演されていましたよねー。

今回はどんな感じなのでしょうか、楽しみ!

渡辺大知(ダイ)

俳優でシンガーのダイを演じる、渡辺大知さん。

湯川ひな(ヒナ)

小松利昌

初回で玉ねぎやキャベツを売っていた、小松利昌さん。

実は、それ以外でもいろいろなシーンで登場予定だとか……?

見逃せませんね。

北村有起哉(学者風)

役名が「学者風」ってなっているのはどういうことでしょうか?

気になります!

西島秀俊(ケン)

西島秀俊さんは「ケン」という役名で出演中。

唯野未歩子さんと、夫婦役です。

2話目から出演されていますよー!

吉田羊(ヨウコ)

役者のヨウコを演じる吉田羊さん。

早口で喋り倒すのは、普段からなのかしら?

歌ったり踊ったりする、チャーミングなヨウコさんが素敵です。

ドラマ「それ忘れてくださいって言いましたけど。」あらすじと感想

どんなドラマか気になりますよね。さっそく番組を視聴した私が、「それ忘れてくださいって言いましたけど。」のあらすじと感想をお伝えします。

#1「プリンのような明るい午後」あらすじ

ミカコさんは、下北沢のCITY COUNTRY CITYでアルバイトをしている。

訪れたナツさんと、楽しい会話で盛り上がる。

そこに、近くで新玉ねぎを買い込んだヨウコさんがやってきて早口でしゃべり倒すのだった。

#1「プリンのような明るい午後」感想

ミカコさんとナツさんの会話の掛け合いが楽しい。曽我部さんのギターがBGMとなり、ラジオでも聞いているような、ふわっと楽しい時間を過ごすことができました。

#2「やっぱり猫はプリンがお好き」あらすじ

ミカコさん、ヨウコさん、ナツさんは流れるような会話を楽しんでいる。

一瞬、外の景色に切り替わる。

ビジネスマンが持っているスマホに「3時間後に太陽消滅」という何やら怪しげなネットニュースが映る。

その後、店にケンさん夫婦(西島秀俊・唯野未歩子)が訪れる。しかし、女性陣の勢いに圧倒されたのか、ケンさんはすぐに店から出ていってしまう。

プリンや、玉ねぎのペペロンチーノを作りながら、女性たちの会話はさらに弾むのだった。

ケンさんは公園で猫をみかける――

#2「やっぱり猫はプリンがお好き」感想

ふわっとした優しい感じの世界観で、このまま進んでいくのかなーとニコニコしながら見てたんですが、あのスマホ記事がちょっと気になる感じ――?

もっと遅くなるのかと思っていたら、2話から西島さんも出演されました!来週がますます楽しみです。

#3「世の中はニャンとかニャル」あらすじ

ケンさん(西島秀俊)は公園から帰ってこない。

カフェではケンさんの話題で盛り上がる。

「人づきあいが悪い」

「撮影場では紳士的でよく助けてくれる」

「おやじギャグが好き」

「家ではそんなに面白くない」

などなど……

そこに、歌手で俳優のダイくんがやってくる。

ダイくんはちょっとした悩みを三人に相談するが、煙に巻かれたような返事が返ってくる。

チカさんはケンさんと電話で話し、「みんな待っているからカフェにおいで」という。

ダイくん、ソカベさんをはじめみんなで一緒に歌を歌う。

#3「世の中はニャンとかニャル」感想

あらすじだけ見ると、ふわっとした感じなのですがやはりちょっと何か気になるところがあるんですよねー。

何が起こるのかちょっと警戒しつつ、次週を待っています。

それにしても、公園でブランコや滑り台を楽しむ西島さんが見られるのは嬉しい限り!

#4「ボタンはかけ違えたままで」あらすじ

今回は、ケンさんとチカさん夫婦のインタビュー形式でスタート。

「お二人について伺ってもいいですか?」

二人は結婚して10年程度経過。

チカ「夫婦というよりは同士」

ケン「妻が絶対君主。すべて従っています」

場面はカフェに戻る。

プリンはそろそろ出来上がりそう。楽しみに待つ女性たち。

「ケンさんは戻ってこない」「喧嘩したの?」と盛り上がる会話。

ヨウさんは「夫婦喧嘩にあこがれる」という。

「いつこの世がなくなってもおかしくない時代に、わざわざやって確認したいことってあるかもですね」というナツ。

ミカコは「プリンも同じかも。失敗しても成功してもそれは今日だけのプリン」という。

しばらく会話をした後、女性陣達はそれぞれに「すぐ戻る」と言ってそれぞれに店を出ていく。

時刻は13時53分。

ソカベとダイは歌を歌って過ごす。

「バルタン星人のマンホールが普通のマンホールになっていた」とダイが言った。

歌っていたダイが「時折ある一つの音符または音がふっと遠くに飛んで行ってどこかに辿り着いたと感じることがある」と言い出す。「その瞬間鼻の頭がかゆくなる」とも。

ミカコもソカベもそれぞれにそういう感覚はあるという話で盛り上がった。

ミカコはケンの元に電話をかける。「チカさんがケンさんを探しに行った」と伝えた。そして、プリンを食べることを確認する。

チカさんは店に帰ってきて、ダイは誰かから喫茶店から連絡を受け出ていく。

最後もまた、ケンさんとチカさんのインタビュー。

チカさんは夫婦げんかをしても「五勝五敗」と言い、ケンさんは笑顔を浮かべて「負けっぱなし。全敗。まあそれも楽しいんですけど」と答えたのだった。

時刻は14時ちょうどを指していた。

#4「ボタンはかけ違えたままで」感想

どこに飛んでいくのか全然わからないけれど、作品全体に流れるふわっとした空気感や、どこにでもありそうな脈絡のない会話がとても好き。

今週もくつろぎの15分となりました。

あー、プリンが食べたくなる。

#5「ティッシュ問題タオル問題」あらすじ

チカさんに次いで、ナツさん、ヨウさんもカフェに戻ってきた。

ティッシュ問題やタオル問題の会話で盛り上がっていると、そこに「学者」と名乗る人がやってきた。

コーヒーとプリンを頼む。

プリンができるまであと30分。

学者は、「月は落ちてきている」「時間は長くなったり短くなったりする」「太陽はなくならない」「紐理論」など色々な話をしてくれるのだった。

時間はもうすぐ14時20分となるところ。

#5「ティッシュ問題タオル問題」感想

まったりした話が癖になる!

会話の端々で何か不穏な日なのかなーというのを匂わせつつも、なかなか全体像が見えてこないですね。

次はどうなるんだろうー!

#6「忘れてたけど忘れない」あらすじ

学者風の男は、よくわからない話を熱弁している。

エントロピーとか、9次元とか。

それでも、みんなついつい聞きこんでしまう。

巧みに話す学者風の男は、みんなから「捨てたいけれど捨てられなかった」ものを集め、喫茶店を後にした。

#6「忘れてたけど忘れない」感想

何気ない日常化と思いきや、みんなとても大切な「何か」を忘れて過ごしたいためにここに集っている――という雰囲気が、ここそこににじみ出てきていますね。

来週、話が動くのかな?

#7「差し入れは 甘いやきいもで」あらすじ

ヒナちゃんが店にやってくる。

学者風の男は、駅までフリマをしていたことが判明。

もしかしたら、みんなのものを取ってフリマに出している詐欺師なのか、それとも――?

そんな疑念も沸く中、ヒナちゃんは「15時に地球が終わるからみんなここにいるんですか?」とついに本質に切り込んだ。

そして、自分は脚本家の夢があり「15時になっても地球が終わらない話を書いた」と言い出した。

――さて、その脚本の中身とは――?

#7「差し入れは 甘いやきいもで」感想

みんなのお芝居が自然なので、どこからが劇中劇なのか、境目があいまいー。

このまま、どう進んでいくのか?

なかなか先が読めません。次週も楽しみ!

最終話 「世界をすくうのはダレじゃ?」あらすじ

どうやら、ヒナちゃんの脚本で話は進んでいます。

ヒナちゃんは学者風からさまざまなものをたった10円で買って、喫茶店へとやってきた。

みんなはその中から好きなものを思い思いにとっていく。

時刻はもうすぐ15時。

次の日も……次の紐、来る?

みんな出来上がったプリンを食べる。

ケンさんも戻ってきて、楽しくプリンを食べている。

時刻は15時を過ぎた。

みんな、明日以降の話に花を咲かせるのだった――

最終話 「世界をすくうのはダレじゃ?」感想

最後まで穏やかに話が進んでいって、とても楽しめました。

スイーツ大好き西島秀俊さんがおいしそうにプリンを食べる姿でこちらまで幸せになります❤

ドラマ「それ忘れてくださいって言いましたけど。」配信サイト

ドラマ「それ忘れてくださいって言いましたけど。」は、Paravi オリジナル作品です。

まるで、俳優さんたちの素顔を覗いている気分になれる素敵なドラマ。

ぜひ、Paraviで楽しんでみませんか?

「それ忘れてくださいって言いましたけど。」あらすじ・感想・配信サイト情報

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この記事を書いた人

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