スラダンこと「SLAM DUNK(スラムダンク)」の映画化が決定したと発表がありました。
え? もしかして実写化? 誰がやるの? と、Twitter上では大騒ぎ。
そこで、スラムダンクの映画化について調べてみました。
記事の下の方に安西先生の名台詞「あきらめたらそこで試合終了ですよ」は、漫画の何巻のセリフだったか書いておきました。
久しぶりに読み返したい人も要チェック!
「スラムダンク」映画化情報は作者井上雄彦先生から発表
2021年1月7日、午後0時47分に、スラムダンクの著者、井上雄彦先生が自身のツイッターアカウントで
【スラムダンク】
映画になります!
と呟かれました。
「スラムダンク」映画化についてのTwitterの反応
そこからしばらく、Twitter上では大騒ぎ。
なぜなら、実写化なのか、アニメなのか、その時点では発表されなかったからです。
「スラムダンク」映画化についての詳細
その後映画「SLAM DUNKスラムダンク」公式Twitterが立ち上がりました。
公式サイト(ティザーサイト)も立ち上がりました。
そこでようやく、東映アニメーションが手掛けるアニメ映画だということが判明したのです。
その時のTwitterの皆さんの反応
実写化ではなく、アニメ映画であることがわかり、多くの人が胸をなでおろしています。
まだ、公開日等の詳細は発表されていないので、続報を待ちたいと思います。
漫画「スラムダンク」について
スラムダンクは高校生のバスケットボール部を舞台にした漫画。
作者は井上雄彦
週刊少年ジャンプで1990年から1996年にかけて連載されており、全276話
コミックは全31巻
ちなみに、かの有名な安西先生の「あきらめたらそこで試合終了ですよ」というセリフは作中に2度でてくるそうです。
1度目は 8巻の145ページ
「あきらめたらそこで試合終了だよ」
2度目は 27巻の148ページ
「あきらめたらそこで試合終了ですよ…?」
微妙に語尾が違うんだって!
事実かどうか気になった人は
確認してみてね。
テレビアニメ化もされています。
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