2021年5月17日よりNHKで放送開始される連続テレビ小説「おかえりモネ」
個人的に応援している西島秀俊さんが出演されるので、ドラマを追いかけていきます!
西島さんが出ている回だけ見ても楽しめるように、さらりと話の流れを書き記していきます。が、基本的にこちらのページは、西島さんの朝ドラ出演シーンを愛でて、メモするのが目的です。
【この記事でわかること】
ドラマ「おかえりモネ」内の西島秀俊さんの様子
連続テレビ小説「おかえりモネ」作品概要
ドラマ「おかえりモネ」は、2021年5月17日スタート
NHKで放送されている朝の連続テレビ小説です
こちらのドラマは、原作のないオリジナル作品です。
「おかえりモネ」出演者
おかえりモネの出演者の皆様です。
随時増やしていく予定です。
永浦百音【ながうらももね】(清原果耶)
このドラマの主人公。1995年生まれ。気仙沼湾沖の自然豊かな島で育った。
高校卒業後、実家から離れ登米市の森林組合で働き始めた。
朝岡覚【あさおかさとる】(西島秀俊)
テレビで有名な気象キャスター。
やがて、主人公の百音が憧れる気象予報士になるきっかけを与えることとなる――。
※以下随時更新予定
「おかえりモネ」DVD発売
Blu-rayやDVD、手元に置いて何度でも見直したい人はこちらからどうぞ。


「おかえりモネ」ネタバレあらすじ
こちらで紹介する「おかえりモネ」のネタバレあらすじは、あくまでも西島秀俊さんに注目した目線で書いているので偏りがあります。
「おかえりモネ」あらすじ第一週
第一週、第一話から西島秀俊さんの出演シーンがあるので、お見逃しなく!
「おかえりモネ」あらすじ第一週①
【西島秀俊(朝岡覚)出演シーン2回】
・朝のテレビ番組で今日の天気を伝える
・昼のテレビ番組で今日の天気について伝える
1995年9月 嵐の日に生まれたのが永浦百音
時は流れ、2014(平成26)年5月となった。
高校を卒業した百音は、登米市(とめし)にある「森林組合」で仕事を始めたばかりだ。
さて、森林組合はどういうところなのでしょう? にぎやかな様子と共に紹介されます。
また、百音の様子を心配して電話をかけてきた(というか、山から海に娘を返してほしい気持ちがたくさんつまった)父の様子を皮切りに、百音の家族について紹介。
そして、島生まれの百音はどうして高校卒業と同時に家を出たのか――。その説明は明日以降に持ち越し。
ナレーターは、百音の今は亡き祖母、永浦雅代役の竹下景子さん。今は牡蠣に生まれ変わって百音を見守っているとか――?
その設定は今後何かに繋がるのでしょうか?と、気になりつつ、物語は明日に続きます。
「おかえりモネ」感想第一週①
西島秀俊をはじめ、内野聖陽、鈴木京香 、浅野忠信、夏木マリといった顔ぶれだけに、本当に穏やかな朝ドラですむのか、気になるところです。
実は裏の顔があって……みたいな流れにはならないんだよね? 朝ドラだもんね。(半信半疑)
第一回目は、西島さんは穏やかな気象キャスターでしたねー!声がいい!
私も番組を直接観たいので、ぜひ、NHKで朝岡キャスターを起用してください……!毎回絶対チェックします!
明日も出演されるのかなぁ。楽しみです。
「おかえりモネ」あらすじ第一週②
【西島秀俊(朝岡覚)出演シーン2回】
・放送開始後6分頃 昼のテレビで週末が雨であると予報を伝える
モネの職場の女性たちからも大人気であることがわかる
・終了直前 朝岡は登米市に来ていて、周りの人たちに囲まれている
新田サヤカに連れられて、森に入る百音。
そこでサヤカは樹齢300年の立派なヒバ(アスナロ)を紹介する。
檜になりたくてなれなかった「アスナロ」
それに例えて、サヤカはモネに「焦らなくていい、ゆっくりでいい」と噛んで含めるように言うのだった。
その後植林についての説明をするという。
さて、モネの職場は、カフェ椎の実や、よねま診療所など色々あって賑やかだ。
モネは食堂の人から、先生(坂口健太郎)に食事を運ぶよう頼まれる。しかし、先生は忙しそうだった。
食堂でみんな食事をしながらテレビを見ていた。
テレビでは、朝岡が週末の天気は崩れると伝えていた。
週末は能舞台を控えていて、雨が降るとこまる。テレビ画面の前で男性たちがあれこれ喋っているのを女性陣は押しのけ、朝岡について目を輝かせて語り合うのだった。
モネは能舞台について知らないというので、説明がてら連れて行ってもらうことに。
そこでは、サヤカが町長から例のヒバを切って舞台の資材として使いたいと頼まれていた。
殿様から預かっているヒバを自分の世代で切れないというサヤカに、町長は舞台にすること50年後も役に立つと説得する。
夜、サヤカとモネはサヤカ宅で夕食をとっている。
そこにモネの母親から電話が入る。妹の未知がテレビに出るというのだ。
テレビに出た妹は「将来は研究社になって水産加工をさらに発展する道を見つけたい」と語っていた。
それを見て、モネも勉強を始める。
一方、モネの実家では、父親がモネの部屋に入っているのを妹が見とがめる。
モネの部屋には、モネが学生時代吹奏楽をやっていたことがわかる写真がたくさんはってあった。
一方そのころ、机でうたたねをしているモネは過去「山の葉っぱが海に繋がっている」と祖父に言われたことを夢で見ていた。。
誰もが誰かの役に立つということだなあと思う。
そして、後日、再び食堂の食事を診療所に運んだ折に、先生に「どうして医者になったのか?」と問う。
「人の命を救いたいとからです」という返答だった。
そこで、モネは呼び出される。なんと、職場にあの朝岡覚が来ているのだ。みんな大騒ぎになっている。
「おかえりモネ」感想第一週②
朝岡さん大人気なことがよくわかる!
お天気キャスターのヘアスタイルまで、普通は気にしないもんね。
早速明日「テレビ画面越しではない」朝岡さんに会えるとは!待ち遠しいー!
「おかえりモネ」あらすじ第一週③
【西島秀俊(朝岡覚)出演回】
・冒頭~ 森林組合にきた朝岡覚
石ノ森章太郎の大ファンで特別原画展が目的
また、サヤカの知り合いであることがわかる
・サヤカの家に泊まり、森林組合の人たちのもてなしを受け、モネがサヤカに吐き出す悩みを隣室で耳にする
・翌日、森林セラピーに参加する
朝岡覚は、石ノ森章太郎の大ファンで、「石ノ森章太郎特別原画展」が目的だという。
しかも、サヤカの知り合いだった。
また、診療所の医師、菅波光太朗は一週間おきに東京から来ていることが紹介される。
さて、朝岡はサヤカの家に泊まることに。
森林組合のメンバーは張り切って我先にと朝岡に食事を提供する。
詰めかける女性たちに、朝岡は笑顔で「順番にいただきます」と返すのだった。
そこでの会話で、森林組合の人は、モネのことをサヤカの孫だと思っていたことが発覚。
朝岡とサヤカとの関係は明らかにならず。
そのころ、気仙沼の亀島では未知と母親の会話がある。
未知は父は自分のことよりずっと姉のことが好きだと思っている。
また、母親は以前学校の教師だったが今はやめたことが明らかになる。
さて、場面は登米へと戻る。
モネはやりたいことが見つからずに悩んでいるという。
「300年かけてじっくり生きて、切られた後も役に立つヒバの木が羨ましい」と言う。
サヤカは、本当は一生誰かの役になんて立たなくてもいいんだけど、18歳のあなたに言うことじゃないわよね、と、笑う。
朝岡は隣の部屋でその話を耳にしていた。
翌日、朝岡は「森林セラピー」に参加したいといった。
最近はラフターヨガも取り入れ始めているそのセラピーの案内を急遽モネに任された。
モネは朝岡を案内することに――
「おかえりモネ」感想第一週③
朝岡覚回でしたねー。明日も続くとは。楽しみ。
それにしてもやっぱり西島さんは「何か抱えている」役みたいですね。
何を抱えているのか、これから先どこで明かされるのか。
楽しみにドラマを追っていきます。
「おかえりモネ」あらすじ第一週④
【西島秀俊(朝岡覚)出演回】
・冒頭~ 森林セラピーを楽しむ朝岡覚
思いの丈を叫ぶといいと言われ
「天気予報の放送枠、2分30秒は短すぎるー」と訴える。
もっと全国に伝えたいことがたくさんある様子。
・森の様子から10分後に雨が降ると予測
・気象病について語る。朝から咳き込んでいる佐々木に「花粉症」と言う。
・石ノ森章太郎特別原画展を満喫する
・2時間後に雨が上がると予測し、無事上がる。「登米能」が開催となる。
朝岡覚登場の記録がほぼ今日のあらすじです。
佐々木さんはその後、菅波医師の診断でも花粉症でした。
その他、モネが菅波光太朗に、「どうして登米に足を運んでいるのか?」と尋ねるシーンがあったくらいです。
「おかえりモネ」感想第一週④
やっぱり、石ノ森章太郎展ではしゃぐ朝岡覚が可愛くてよかったー。
もちろん、天気のことになると熱くなるっていうのもよくわかりましたよね。
雨が近くなると、どうして遠くの声が聞こえるようになるのか――なんて説明も、とっても面白かったです。
さて、そろそろ朝岡さんも帰っちゃうのかな? 明日までは登米にいるのでしょうか?
「おかえりモネ」あらすじ第一週⑤
【西島秀俊(朝岡覚)出演回】
・冒頭~ 登米能を楽しんだ後、みんなと食事する
・翌朝(日曜の朝)帰るとサヤカに告げる
・翌朝、モネやサヤカと北上川の移流霧を観に行く
過去を思い出し語るモネに「霧はいつか晴れます」と告げる
・モネに「彩雲」を観たらいいことがあるのかと問われて「そんなことはないけれど、空を見て綺麗と思う時点でその人の心は前向きになっているんだと思う」と答える。
・10分後にあの風車の方向に彩雲が観れると告げ、名刺を渡し「またいつか」と言って東京へ戻っていく
そんなわけで、一週目は本日で終了。
他のエピソードとしてはこんな感じ。
登米能の打ち上げをしているときに、モネの祖父からサヤカ宛に電話が入り
「モネは高校から突然おとなしくなって、この島から離れたいといった」というエピソードが語られる。
北上川の移流霧を観に行ったとき、気仙沼に冬みられるけあらしのことを思い出すモネ。
そして過去(おそらく震災時のこと)を思い出し「私は何もできなかった」と悔やむのだった。
「霧がいつか晴れる」という朝岡の言葉を聞いて、ずっと電話に出ていない父に「わたしはここにいます」とメールを送る。
朝岡の言葉通り10分後に出てきた彩雲を見て「魔法みたい」と感激する。
「おかえりモネ」感想第一週⑤
さて、朝岡回はここで一旦終わりそうな予感がしますー。
楽しい一週間、ありがとうございました。
次の登場を楽しみにしています。
「おかえりモネ」あらすじ第ニ週
今週は、モネの過去が明らかになるのでしょうか? モネを心配したお父さん(内野聖陽さん)が、山にやってきます。
「おかえりモネ」あらすじ第ニ週①
朝岡覚出演シーン
・冒頭、先週の振り返りシーンの1コマのみ
モネは、森林組合で最終試験を受けていた。
無事に全問正解で合格。サヤカから、仕事を言いつかる――ところだったが、突然父親がやってきて、やはりモネは島に連れて帰ると言い出した。
サヤカとモネ、父親の三人はサヤカの家で会話を重ねる。
一方島では、サヤカの妹が、モネの学生時代の友達、及川亮(永瀬廉)と会話を交わす。
「おかえりモネ」あらすじ第ニ週②
朝岡覚出演シーン
・なし
モネは休みの日だが、林間学校の子供たちの指導に森林組合に出かける。
父とサヤカは遠くからその様子を見守る。
思いのほかしっかりと仕事をするモネを見るうちに、父の気持ちも変わってくる。
モネは帰ろうとする父に「お父さんが俺はこっちだって自分で決めたように、わたしもこっちだって自分で決めたい」と伝えたのだった。
そして、モネは一週間ぶりに診療所に戻ってきた菅波光太朗を出迎える。
「おかえりモネ」あらすじ第ニ週③
朝岡覚出演シーン
・なし
父は、モネをサヤカに任せて帰ることにする。
途中、昔なじみのジャズのマスターと出会い話をする。
どうやら昔何かあったようだが、それに関しては深くは語られなかった。
モネは子供たちを連れて、森を案内する。
途中、子どもの一人(圭輔)がはぐれてしまう。突然降りだした雨の中、圭輔とともに先を急ぐモネ。
しかし、圭輔は足を踏み外してしまう――。
「おかえりモネ」あらすじ第ニ週④
朝岡覚出演シーン
・東京のスタジオでモネからの電話を受け、地図を見ながら支持を出しモネたちを無事避難させる
土砂降りの上に、雷が鳴り響く森の中で、モネは朝岡覚に電話をかける。
天気がどうなるのか、どう避難したらよいのか、指示を仰ぐ。
朝岡は、天気図とモネからの情報で的確に指示を出し、無事モネと圭輔は非難所へとたどり着いた。
しかし、圭輔の様子が芳しくなく、モネは菅波の指示を仰ぐ――。
「おかえりモネ」あらすじ第ニ週⑤
朝岡覚出演シーン
・モネの様子とその後の天気の具体的な様子が気になった朝岡は、モネに電話をかける。
そして、モネに、海出身で山にいるモネは空のことも知るべきだ、と伝えたのだった。
父の作った笛を吹き、圭輔を起こすことに成功したモネ。
圭輔は無事だった。「弟にあげたい」と言っていた竹とんぼだが、実は弟はまだ生まれておらず、母親は切迫流産で入院中とのことだった。
モネがみんなに褒められる中、菅波だけは「電話をかけて指示を仰いだだけ」と辛らつな言葉を投げて戒めるのだった。
夜、モネの元に朝岡から電話があった。その後の実際の天気の様子が気になると。
その話の流れで、モネは朝岡に「空のことも知るべきだ」と言われる。
その言葉がきっかけとなり、モネは翌日書店で気象予報士試験の本を買い求めたのだった。
「おかえりモネ」あらすじ第三週
先週、そんなに出番がないと思いきや美味しいところを攫って行った朝岡さん。
今週も目が離せませんが、おそらくメインはモネの過去の話になりそう!
「おかえりモネ」あらすじ第三週①
朝岡覚出演シーン
・本日の始まり、第一声は第二週⑤でモネに電話で話した時の朝岡さんの言葉からでした。
「永浦さんは海で育って海のことを知っている人ですし、山のことも知ろうとしている。 なら空のことも知るべきです。」
モネは早速気象予報士試験の本を開いてみたが、ちっとも意味がわからなかった。
それでも、なんとかわかりそうなページを探して読み始める。
そして、仕事の合間に空の写真を撮っては、プリントアウトして雲の名前をメモし、貼っていくのだった。
さて、2014年7月。モネに初任給が出た。
それで、モネはサヤカにうな丼をごちそうする。今後はお金も入れたい、というモネにサヤカは、3万円、と答えるのだった。
そして、これを区切りに、盆には一度実家に帰ってくるようにと言う。
モネは、職場の人からのたくさんの差し入れをもって、実家に向かうのだった。
「おかえりモネ」あらすじ第三週②
朝岡覚出演シーン
・なし
モネは実家に帰り、初盆を迎える。
近所の人や同級生たちとにぎやかに語り合う。
※その後も出演シーンはなかったため、第三集のあらすじは割愛します。
「おかえりモネ」あらすじ第四週
今週は妹みーちゃんの週とのことで、西島さんの出番はないんだろうなーと思っていたけれど、まさかのテレビ越しに出演。
しかも、内野さんのコメント付きでした!
「おかえりモネ」あらすじ第四週①
朝岡覚出演シーン
・テレビの中で天気予報を伝える
妹のみーちゃんのカキの養殖研究に対する熱意溢れた部屋を見たモネ。
そのご家族でご飯を食べる。
その時に、天気予報を伝えたのが朝岡覚。
父はモネに「モネはこういう人がタイプか?」と問う。
「おかえりモネ」感想第四週①
来週からが朝岡覚出演だと思っていたので、私もつい固まっちゃいました。
それにしても、内野さんに「こういう人がタイプか?」って言わせるのは、きっと遊び心ですよね。
そして、まんまと反応してしまう、Twitteの皆様……
「おかえりモネ」あらすじ第四週⑤
朝岡覚出演シーン
・モネが以前電話で聞いた朝岡さんの言葉を思い出す(映像付き)
今週は、みーちゃんのカキの養殖熱についてメインで語られた週でした。
一週間の最後、朝岡さんの以前の言葉を思い出して終わりました。
他は出演シーンがありませんでした。
「おかえりモネ」あらすじ第五週
朝岡覚出演シーン なし
モネが登米に戻ります。早速バスの中で、菅波先生に出会うのでした。
そして、森林組合でモネは新しい事業として小学校に机を販売することを思いつきます。量産できない、などの問題がありましたが、少しずつクリアして、なんとか導入を成功させます。
同時に、モネは菅波先生に理科の授業を教わるようになりました。
二人の距離は徐々に近づいていくようで――
「おかえりモネ」あらすじ第六週
朝岡覚出演シーン なし
菅波先生とモネとは勉強を続けています。ついに、気象予報士試験の日がやってきました。
一方、モネの両親の出会いを知っているトムは、重い病気で診療所に通っていますが積極的治療を拒否しています。
妻や子どもと疎遠になってるというのがその理由です。
トムは悩みながらも、妻や子どもともう一度会うことを夢見て、森林組合で立派な椅子とテーブルを購入。
しかし、再び会いたいと願う妻子は喫茶店には来てくれませんでした。
代わりに、モネの両親が顔を出したのです。
「おかえりモネ」あらすじ第七週
今週は朝岡さんの出演シーンがあると聞いて張り切っています。
「おかえりモネ」あらすじ第七週①
朝岡覚出演シーン なし
気象予報士試験に落ちたモネは、再勉強をするはずだったが、仕事の方も充実してきた。
そのため、仕事と資格勉強とが両立できなくなりつつあった。そんな中、サヤカさんは雨の中、脚を骨折してしまう。
ひとまず、サヤカさんのために自動車運転免許を取得することにする。
「おかえりモネ」あらすじ第七週②
朝岡覚出演シーン 部下二人、そして年輪気候学の教授を連れて森林組合へ足を運んできた
朝岡が、事務所の部下二人、年輪気候学が専門の中本教授をと共に登米の森林組合へやってきた。中本教授は、伐採予定のヒバの木を研究に活用したいという
部下二人もそれぞれに目標があり、モネは二人を連れて森を歩く。
研究成果を聞いた朝岡は、自分たちのビジネスに大切なのは「リードタイム」だというのだった。
「おかえりモネ」あらすじ第七週③
朝岡覚出演シーン
中村先生とも4年前の震災をきっかけに知り合ったことが明かされる。
モネに「何もできなかったと思っているのはあなただけではありません」と伝え、朝岡は東京へと戻る。
朝岡が来ていると知り、中村先生は少し早めに登米にやってきた。
二人がサヤカさんと知り合ったのは、四年前の震災がきっかけだった。
中村先生は災害派遣で、朝岡は観測地の設置で訪れたという。
モネは、「リードタイム」について朝岡に問う。それは、危険を予測回避する時間であり、その時間で大切なものを守ることができると朝岡は言う。
そして、「何もできなかったと思っているのはあなただけではありません。でも、何もできなかったと思っている人は、次はきっと何かできるようになりたいと思うでしょう。その思いがエンジンとなる」と伝えるのだった。
さて、大型台風を前に、朝岡は東京へと帰る。
モネとサヤカは同じ部屋で寝ることにする。そこで、思いがけずサヤカも激しい台風の中、生まれたこと、そして、二人の誕生日が同じであることを知るのだった。
「おかえりモネ」あらすじ第七週④
朝岡覚出演シーン
台風が過ぎ去った朝、天気予報を伝える。(テレビの中)
娘と孫の写真が送られてきた田中は、もう少し生きるため、病院に入ることに決めたのだった。
モネは電話でそれを両親に伝える。
そこでモネは、実家の両親に電話でそれを伝えた。
一方、妹の未知は高校卒業後は水産試験場に就職したいのに、父親が反対して困っていた。
未知は電話でモネに相談し、モネに父親を説得してもらう。
ようやく、父は折れ、未知は水産試験場に進むこととなった。
モネは朝岡の部下である内田から、野坂は朝岡にスカウトされて気象予報士になったことを聞く。
朝岡は、新しい人材をスカウトしてくることが多いのだという。そして内田は「次は永浦さんだったりして!」と言うのだった。
そんなモネの元に気象予報士の試験結果が送られてきた。今回も結果は不合格だった。
「おかえりモネ」あらすじ第七週⑤
朝岡覚出演シーン なし
東京に行くべきか今のまま仕事を続けるべきか、悩むモネに、菅波は「資格も取らずに悩むのはおかしい」と伝える。
モネは、気象予報士の勉強をいっそう本格的に始めた。
ついにその知識は、菅波を凌駕するまでになったのだった。
一方、樹齢300年のヒバの伐採プロジェクトが始まり、モネの旅立ちの日もなんとなく予感したのか、サヤカは人知れず樹に向かい、淋しい心の内を口にするのだった。
「おかえりモネ」あらすじ第八週
2016年、三度目の気象予報士試験に挑むモネは、実家で勉強していた。
そこに、母親に関する不穏な噂を耳にする。母は不倫をしているのではないかと島の噂になっていたのだ。
しかし、その実態は、震災で妻を失い酒におぼれていた新次に付き添い、病院に連れて行っていたのだ。
明かされる、親世代の過去。
新次は、一億の船を作った直後震災に会い、妻も失い、再生することもかなわず酒におぼれていたことが明らかになったのだった――。
「おかえりモネ」あらすじ第九週
無事に気象予報士試験に合格したモネだったが、さやかを一人置いていくことが後ろめたく、なかなか言い出せずにいた。
ついにはサヤカの方から切り出す。そして、モネはサヤカに促され実家に戻り、「どうして自分が島を離れたかったのか」告白するのだった。
島と登米に別れを告げ、モネは東京行きを決意する。
「おかえりモネ」あらすじ第十週
今週から、話の舞台は東京に移ります。
きっと、毎日のように西島秀俊さん演じる、朝岡さんに会えることでしょう。
楽しみ!
今後は毎日出演シーンがあると思うので、出演シーンの有無については言及しません。
「おかえりモネ」あらすじ第十週①
モネは上京し、早速アルバイトの面接の下見のため、ウェザーエキスパーツへと出向いた。
そこで、野坂と内田に再会。
わけもわからないまま、テレビ局へと連れていかれた。
どうやら、テレビスタッフが全員インフルエンザになってしまい、突然の対応を依頼されたようだ――
頼みの朝岡は、講演会の仕事がありそちらに行かないといけないという。
「おかえりモネ」あらすじ第十週②
朝岡不在の中、皆で準備をする。リハーサルもばっちりだったが、不祥事のビッグニュースが入ったため、天気予報士が出る時間はなくなってしまった。
「おかえりモネ」あらすじ第十週③
4月から上京して原宿で働いている明日美が、モネの元を訪れる。わけあって、今住んでいるマンションを出なければならなくなったという。モネは大家に頼み、明日美も同じ下宿で暮らすこととなる。
深夜、モネの元に連絡が入る。インフルでスタッフが減り、野坂も別件で手伝えないため、Jテレの朝の仕事を手伝ってほしいというのだ。
内田によると仙台に強い風が吹くと思われるとのこと。モネは、予報の中に入れたいと申し出て朝岡も掛け合ってくれたが、気象庁が発表していない情報でもあるため却下される。
「おかえりモネ」あらすじ第十週④
気象コーナーが2分延びることが決まる。
モネはその枠の中で、パペットを利用して強風への注意を促してはどうかと提案。
朝岡はOKする。
「おかえりモネ」あらすじ第十週⑤
モネの提案は大当たり。
パペットのこさめちゃんとカサイルカくんはSNSのトレンド入り!
社長も大喜び。
モネは無事、ウェザーエキスパーツ社のアルバイトとして働くこととなる。
就職が決まったモネは、コインランドリーで菅波に採用の喜びを伝えようとしたが、途中で寝てしまう。
そこにやってきた男性客は――なんと、菅波だった。
「おかえりモネ」あらすじ第十一週
11週もウェザーエキスパーツの話が中心です!
「おかえりモネ」あらすじ第十一週 ①
モネはウェザーエキスパーツへ出社。社内を案内してもらう。
モネは、報道気象班になることが決定した。
「おかえりモネ」あらすじ第十一週 ②
モネは莉子と組み、中継チームに入ることとなる。
登米の森林セラピーを紹介したところ、着眼点の良さを朝岡に褒められた。
週末、幼馴染の明日美(すーちゃん)も、モネと同じ下宿で暮らすことになり荷物を運び入れていた。
その後、実は下宿には、姿を見せないもう一人の住人がいると聞かされる――。
「おかえりモネ」あらすじ第十一週 ③
下宿にもう一人、普段は姿を見せない引きこもりの「宇田川さん」がいると聞いたモネ。
仕事は順調で、モネと莉子の元には視聴者からの良好な反応も届くようになっていた。
そんなある日、局地的豪雨で車が水没したという緊急ニュースが入る。
「おかえりモネ」あらすじ第十一週④
水の事故で神経質になったモネは、毎朝水の危険性を伝えることばかりをしてしまう。
ついに、視聴者から苦情の連絡が入り、モネは偏りすぎた情報発信を反省するのだった。
「おかえりモネ」あらすじ第十一週⑤
ニアミスが続いていたモネと菅波先生が、ついにコインランドリーで顔を合わせることになる――!
その翌日、モネらしさが戻ってきたことに気象班のメンバーは安堵する。
しかし、そんななか、台風が東北に迫ってきていることが判明するのだった。
「おかえりモネ」あらすじ第十二週
朝岡さんは、キャスターだけでなく他にやりたいことがあるようで……!
朝岡さんの過去が明らかになる、大切な週です。西島さんの出演シーンも多めですよー!
「おかえりモネ」あらすじ第十二週あらすじ①
東北に台風が迫っていることを危惧したモネは、直接祖父に電話をかけアドバイスした。
モネは役に立てたことにほっとする。
そのころ、下宿先の菜津の祖父が熱中症で倒れてしまう。
モネは菅波を頼り、菜津の祖父は助かるのだった。
「おかえりモネ」あらすじ第十二週あらすじ②
気仙沼では台風が近づくことがわかり、その準備に追われていた。
耕治は、亮の前で新次を説得し船の移動を手伝ってもらう。
気仙沼の被害がさほどではなかったことにほっとするモネに、莉子は「人のために役立ちたいっていうのも、結局は自分のため」と言うのだった。
「おかえりモネ」あらすじ第十二週③
莉子の言葉に、悩むモネ。
そんなある日、ウェザーエキスパーツに車椅子マラソンの選手、鮫島が訪れる。
朝岡は、社内にスポーツ気象の部署を立ち上げることを考えていた。そして、そこに専念するため気象キャスターを辞めるつもりであることを公表する。
「おかえりモネ」あらすじ第十二週④
朝岡が辞めるつもりであることを知り、あさキラっメンバーにも衝撃が走る。
莉子だけは朝岡の後任になれることを期待して心を弾ませていた。
朝岡は高村に本心を聞かれて、「気象の重要性は理解している」と答える。
一方で、鮫島のサポートメンバーにモネだけでなく内田と莉子も加わることとなる。
内田はそんな中、朝岡が学生時代駅伝選手だったが熱中症で倒れて棄権した過去があることを知るのだった。
「おかえりモネ」あらすじ第十二週⑤
鮫島のサポートをする理由の一つに、朝岡の過去があった。
神の風と呼ばれるほどの駅伝選手だった朝岡だが、熱中症で棄権してしまっていた。
それが、スポーツ気象への熱い思いの一因だったことが明らかになる。
一方、モネは鮫島のサポートを任される。その中で、医師のサポートが必要であることが明らかになり、モネは登米にいる菅波へと相談したが、断られてしまった。
「おかえりモネ」あらすじ第十三週
スポーツ気象をやりたい朝岡さんは、鮫島のサポートをすることに……。
でも、なぜか現場に行くのはモネばかり。
きっと、テレビに映ってない水面下で色々と頑張ってたんですよね、朝岡さん……。
「おかえりモネ」あらすじ第十三週 ①
朝岡さんが中村先生経由で医師の協力を仰ぎ、菅波先生が鮫島さんのサポートをすることとなる。
鮫島さんは順調にタイムを伸ばしていく。
そんな雨のある日、菅波先生とモネは一つの傘で帰宅することとなった――
「おかえりモネ」あらすじ第十三週 ②
暑さに弱い鮫島さんは砕いた氷を入れたドリンクを飲むことで暑さをしのぐ方法に辿り着いた。
モネは下宿先に、職場の仲間を招き、21歳の誕生日を祝ってもらったのだった。
「おかえりモネ」あらすじ第十三週 ③
モネはスランプ気味の鮫島に、当日は風が強く吹くから思い切って感覚に任せて走ってみてはどうかと提案し、鮫島を怒らせてしまう。
朝岡さんは、選手を惑わせる発言について注意したうえで、プランBを用意してはどうかと切り出すのだった。
「おかえりモネ」あらすじ第十三週 ④
朝岡は改めて鮫島にプランBを提案する。
風が強く吹いてきたら、全力で走ってはどうかと――。
でも、それはあくまでもこちらの提案で最終的な判断は本人に任せるというのだった。
そして本番当日。予想通り強い風が吹き、気温が上昇する中、朝岡は現地のモネにプランBを告げるよう伝えるのだった。
「おかえりモネ」あらすじ第十三週 ⑤
プランBを確信した鮫島は、全力を出して走りマラソン強化選手に選ばれた。
鮫島は後にモネに、モネのことを信頼していたと話した。
その数日後、登米から戻ってきた菅波はモネに対して自分の過去の失敗を話した。
まだ、新米の医者だったころ。早期のがん患者に良かれと思って手術を勧めた。その結果、そのホルン走者は二度とホルンが吹けなくなってしまったことを――。
「おかえりモネ」十三週感想
個人的な感想です。
ものすごく楽しみにしていた週でしたが、個人的には朝岡さんが、いくら売れっ子キャスターとはいえ、あまりにも鮫島さんの元に出向かないどころか、ほぼバイトのモネとボランティアの菅波に一任していることに驚きました。裏で指示をしている設定なら、そのシーンをちらりとでもいいので見せてほしかったです……。朝岡さんは個人が、社長の反対を押し切ってまでやりたかったのがスポーツ気象なのでは……?なぜバイト任せ……?って疑問を抱いてしまったので……。
現場で汗する朝岡さんが見たかったですー。中の人のスケジュールの都合だとしても、「ドラマ内では現地に行ってる」ことがわかる演出にしてほしかったなぁ……。
ちなみに、私のボヤキとは裏腹に、ネット上では「朝岡さんはよくできた上司!」と好評だったので、私の見方が穿っているだけだと思います。すみません……。
「おかえりモネ」あらすじ第十四週
朝岡さんはキャスターを辞めることを明らかに。
そこに、モネの父親耕治がやってきます。
まさかの、「きのう何食べた?」を彷彿とさせる展開に、ネット上は大騒ぎ!
「おかえりモネ」第十四週あらすじ①
鮫島のサポート後、朝岡はスポーツ気象にのめりこんでいく。
朝岡は、ついにあさキラのキャスターを辞めることを皆に伝えた。
後任は莉子、そして、中継キャスターはモネに任せたいという。
「おかえりモネ」第十四週あらすじ②
東北で大雨が起こり、この時の被害はそれほどではなかったが朝岡はとても心配していた。
そして、朝岡は人知れず登米に足を運んでいた。数日前に災害の起きた石音町の様子を見るためだ。
以前は災害などおこらなかったその地域に、最近は何度が大雨が降っている。
朝岡は「その場所にはもう人は住めないのでは――」と考えていた。
モネはそんな朝岡の様子を、コインランドリーで菅波に話していた。
その途中で、突然姿を現したのはモネの父、耕治だった。
「おかえりモネ」第十四週あらすじ③
龍己のカキが金賞を受賞!その授賞式のため、耕治と龍己は、東京を訪れていた。
菅波は過去何度かカキにあたったことがあったが、耕治の手前断れずに飲み込むようにカキを食べた。
「おかえりモネ」第十四週あらすじ④
モネの会社が気になった耕治はこっそりウェザーエキスパーツへ顔を出す。
朝岡が、竜巻マシーンが壊れたのを直そうとしているところだった。
耕治は挨拶がてら竜巻マシーンの修理を始める。朝岡はそんな耕司につい、長年心にためていた想いを打ち明けてしまうのだった。
8年前、垂直避難(水害の危険があるので2階で過ごしてください)を促したことがあるが、結局そのあたり(石音町)は家ごと流されてしまったこと。そのことをずっと後悔していること。
そして「どうして、何度も被災するとわかっている土地に人は住み続けるのか」それは、転勤族として過ごしてきた故郷をもたない朝岡にはわからない気持ちだった。
社長とモネが、近くで立ち聞きしていることには気づかないまま――
「おかえりモネ」第十四週あらすじ⑤
耕治は菅波に、モネをよろしくお願いしますと言って気仙沼へと帰っていく。
一方モネは、朝岡に立ち聞きしていたことを打ち明け、朝岡と話をした。
そして、気象キャスターを引き受けることを決める。
「おかえりモネ」あらすじ第十五週
朝岡さんはキャスターを辞める方向に向かいます……。
毎朝西島秀俊さんをテレビで観れるのも、あと少し、なの……?
淋しい……
「おかえりモネ」あらすじ第十五週 ①
ついに、朝岡は引退。モネがキャスターデビュー。
莉子は緊張のあまりミスをする。一方のモネは、好調なスタートを切った。
気仙沼や登米では、それぞれに集まって皆が画面の向こうからモネのテレビデビューを固唾をのんで見守った。
「おかえりモネ」あらすじ第十五週 ②
莉子はミスをしてしまったが、思わぬことにSNSで一位をとっていた。
莉子たちは明日こそ頑張ると言い、心配していた朝岡を安心させる。
気仙沼では、耕治が新次と亮にモネのテレビデビューを何度も観せて自慢していた。若干新次が耕治の親ばか具合にうんざりしたころ、美波の母であるフミエが永浦家を訪れる。
「おかえりモネ」あらすじ第十五週 ③
フミエは、新次に美波の死亡届を出してくれるようにお願いしに来たのだった。
仕事のついでにモネのところを訪れた妹の未知に頼まれ、モネは菅波と土曜日に会う約束を取り交わす。
モネと菅波のデートの前日、突然亮が汐見湯に現れた。
「おかえりモネ」あらすじ第十五週 ④
亮は汐見湯に一泊することになる。
三生たちとともにテレビ電話越しで盛り上がるメンバー。
翌朝、亮が帰ろうとしているところに菅波が訪れて気まずい空気が流れる。
その後菅波の元に電話がかかり、結局二人のデートはお預けとなった。
「おかえりモネ」あらすじ第十五週 ⑤
美波の死亡届をお願いされた新次は、再び酒を飲み暴れていた。
警察に呼ばれ耕治と亜哉子が慌てて駆け付ける。
亮はそれを目の当たりにし落胆し、家を出たのだった。
船に帰らないことを知った亜哉子が、慌ててモネと未知に電話をかけてきたのは深夜だった。
未知の電話には亮は出なかったが、モネからの電話には出た。
それを知った未知はモネに対して、感情を爆発させた。
「おかえりモネ」あらすじ第十六週
朝岡さんは「あさキラッ」のキャスターを辞めたし、今週は朝岡さんの出演シーンはない感じかなー。
「おかえりモネ」あらすじ第十六週①
亮を引き留めるため、モネはバスターミナルへと向かう。
サメ展に行くために、モネを迎えに来た菅波に、未知はモネが亮を迎えに行ったことをわざと意味深に伝えるのだった。
「おかえりモネ」あらすじ第十六週②
モネは喫茶店で亮を見つけ、下宿先へと戻ってきた。
未知は一人先に帰ろうとするが、三生と悠人も汐見湯に現れたため帰るタイミングをなくす。
亮が眠っているそばで、三生たちは昔話に花を咲かせる。
一方、菅波はメールに気付かなかったモネの代わりに鮫島の資料を持ってウェザーエキスパーツへと出向いていることを、モネに電話で伝えた。
「おかえりモネ」あらすじ第十六週③
モネたちの話の途中で亮は目覚めていた。
途中で話をさえぎって、亮は起きる。そして、「あの頃には戻れない」と訴える。
そんな亮に対し、三生は「おれたち、もう普通に笑おうよ」と涙ながらに抱えている気持ちを吐露するのだった。
一方そのころ、ウェザーエキスパーツにいる菅波は、莉子、野坂、内田に囲まれてモネとのことを根掘り葉掘り聞きだされていたのだった……。
「おかえりモネ」あらすじ第十六週④
汐見湯で話していたモネたちは、築地に出かけることにする。
気仙沼の新次は、直接亮と話すことができず、留守電に吹き込まれていたメッセージを聞く。
そして、「死亡届にハンコを押したら亮を楽にしてやれるのかな」と呟くのだった。亜哉子と耕治は見ていることしかできない。
築地から戻ってきたモネは、コインランドリーにいる亮と話をする。
亮の気持ちをモネは受け止めることはできない。その様子をそっと見ていた未知は、帰り支度をしながら自分の気持ちをモネにぶつけるのだった。
一方、ウェザーエキスパーツでは、菅波が他のみんなに「モネに会いに行った方がいいですよ」と言われていた――
「おかえりモネ」あらすじ第十六週⑤
気仙沼の友達たちは帰宅していく。
気仙沼の新次は、美波の死亡届を出すことを決める。
菅波はコインランドリーを訪れ、モネに気持ちを伝えたのだった。
「おかえりモネ」あらすじ第十七週
気象キャスターを引退した朝岡さんにはもう会えないのでしょうか……。
いえいえ。そんなことはありません。後輩たちのことが気になるようで、あれこれ策略を働かせているようですよ?
思っていたよりずっと朝岡さんの出演シーンはあります!
朝岡さん本人が「今何の業務をしているのか」なかなか明かされないのが不満ではありますが……。
「おかえりモネ」あらすじ第十七週①
朝岡覚出演シーン
・階段上から、莉子とモネとの会話を聞いて見守っている
時は流れクリスマス。モネは久しぶりに登米に顔を出す。
登米のみんなは、菅波先生とモネとの仲が深まったことを知り、嬉しさが止まらない。
年が明け、話は気象コーナーへ。朝岡から神野に変った後、視聴率が下がり続けていることを突き付けられる。
モネは、神野にアドバイスをするのだった。その様子を朝岡は階段上から静かに見守っている。
「おかえりモネ」あらすじ第十七週②
ウェザーエキスパーツの社内プレゼン。
野坂は、植樹で環境を守りたいと発表するも社長の突っ込みに困り、モネに続きを頼む。
プレゼンは通らなかったものの、モネの話に社長は興味を持った様子。
一方、内田は花粉症のためのアプリを開発することを提案。そちらは、社長からの承認が下りたのだった。
それを見ていた神野は「私に足りないのは説得力」と独り言ちるのだった。
「おかえりモネ」あらすじ第十七週③
朝岡覚出演シーン
・社長と会話を交わし、内田君を褒める
・高村に電話をかけ、とある提案をする
内田の花粉アプリは好評だった。社長は朝岡に内田は優秀だと話す。
一方、莉子は視聴率低下に悩んでいた。朝岡は、高村に電話を掛けあることを依頼する――。
モネは菅波の部屋で待っていたが、仕事の忙しい菅波と会うことはできなかった。
帰宅したモネは、宇田川の看病をしている菜津の姿を目撃。
そして、菜津から宇田川の過去についての話を聞いたのだった。
翌朝モネが朝食をとっていると内田が突然やってくる。実はすーちゃんと服を買いに行く約束をしていたのだ。二人が仲良くなっていることに驚くモネ。
そして、次のモネ仕事の日――。
莉子はあえて難解な解説をいれた方が視聴者からの信頼度があがるのでは、と提案していた。
そこに高村が現れ、話があるという。
テレビ画面の向こうには、気象予報のリハーサルに臨んでいる、眼鏡をはずした内田の姿があった――
「おかえりモネ」あらすじ第十七週④
朝岡覚出演シーン
・沢渡君と電話で話す
内田のカメラテストの様子に驚くメンバー。
高村はこれは朝岡の案だと話す。
納得のいかない沢渡は朝岡に電話をかけ、その意図を聞き出した。
一方、莉子は高村が言い出す前にこれが朝岡の考えであることをわかっていた。
そして、一日テスト出演の結果、内田の評判はすこぶるよく、今後あさキラッでは、内田と莉子が一日おきにお天気キャスターを務めることとなった。
一方、モネは気仙沼に橋が架かったことを知り、実家の父に電話をかける。
内田がテレビデビューした日、すーちゃんは家で内田の様子を見守っていた。
「おかえりモネ」あらすじ第十七週⑤
朝岡覚出演シーン
・内田君と直接話す
内田はどうして突然自分を起用したのかと、朝岡に聞きに行く。
朝岡は内田に「人は自分の好きな人や、なんとなく信用できそうな人の話しか聞かない。
だから信用できる人になってください」と伝えるのだった。
一方、炭酸飲料がかかった莉子は、汐見湯でモネと話をしていた。
「傷ついてないとだめなのかな」という莉子に、菜津が「絶対にそんなことない!」と割って入る。
莉子は自分なりの結論を出し、次の報道日を迎えた。
莉子の姿勢に感激したモネは、それを伝えるために莉子のところに駆けつけるのだった。
また、菅波の引っ越しの人が近づいているのに、モネと菅波は一向に会うことができない。
話がしたかったのにと電話で言うモネに、菅波は15分だけ会いましょう、と病院を抜け出してきた。
モネは合いかぎを投げ返す。菅波はそれを受け止めるのだった。
「おかえりモネ」第十七週感想
朝岡さんはどうして裏で勝手に策略を練り上げ発動し、直接莉子ちゃんと話さないのか謎すぎた一週間でした。
もっとオープンで部下想いのキャラだったと思ってたのに……。
ホウレンソウがしっかりしていない職場っていくらドラマでも観ててもやもやします。ひょっとして、マスコミって今でもこんな感じなの? 怖い……。
もしかしたら、朝岡さんは直接離せない部署にいるのかと思ったけれど、押しかけた内田君とは普通に喋ってるし。なんならアドバイスまで伝えている。
だったら、莉子ちゃんとも直接会話を交わした方が話がスムーズなのでは……? とつい思ってしまったのでした。
(個人の感想です)
「おかえりモネ」あらすじ第十八週
時間は、2019年となります!
予告を見る限り、今週も朝岡さんは出てくるみたいですよー!
「おかえりモネ」あらすじ第十八週 ①
朝岡覚出演シーン
・ウェザーエキスパーツで、鮫島さんのために気象情報を集めているところに現れ、「その仕事はもう皆さんにお任せしていますから」という
・モネが挑むウェザーエキスパーツのプレゼンを観ている
内田君はすっかり人気が出て、雑誌の取材を受けるほどに!そのような名前の出し方が嫌な莉子は苦言を呈しているが、朝岡さんの意見でもあるらしい。
鮫島さんは、車椅子レースで2020年パラリンピックへの出場決定
汐見湯で祝賀会を行うことになる。
買い出し途中で内田君に他局の女性気象予報士から電話が入ってきたことにすねるすーちゃんに向かい、内田君は「すーちゃんにしか興味がない」とさらりと伝える。
深夜1時50分、菅波からモネの元に電話が入る。
菅波は来週、東京に来ると伝えたのだった。来週はモネの誕生日だが――!?
一方、モネはウェザーエキスパーツでプレゼンに挑む。
「おかえりモネ」あらすじ第十八週 ②
朝岡覚出演シーン
・モネのプレゼンを聞き、意見を言う
モネは「全国津々浦々計画」と題した新事業のプレゼンを行う。
全国の市町村に気象予報士を配置し、より地域密着型の寄り添う気象予報士を作ろうというアイデアだった。
一方、実家では橋が架かったのをきっかけに、おかあさんが民宿を再開したいと考える一方、父親にとめられていた。
その件で妹からモネに電話で相談が入る。
「おかえりモネ」あらすじ第十八週 ③
朝岡覚出演シーン
・ウェザーエキスパーツで、大型台風について備えるための指示をあれこれ出す。
過去に例をみない大型台風に備えるために会議を開くウェザーエキスパーツのメンバー。
どう伝えたらいいのか迷っていたモネは、菅波から、「少し先の未来に起きるであろうことを、できるだけ具体的に、想像できるように説明しています」 「何が起きるかがわかっていたほうが人間は心が安定する。そしてちゃんと行動することができる、と僕は思う。」という言葉を受けた。
「おかえりモネ」あらすじ第十八週 ④
朝岡覚出演シーン
・台風は去ったものの長野の川の反乱が気にかかり、高村に電話をかける
台風は無事に過ぎ去った。
しかし、長野の方で川の水域があがり危険では? という情報がモネの元へ寄せられる。
同じころ、朝岡もその情報を別ルートから得て、高村に電話を掛けた。
また、モネはその合間に母親に電話をかけ民宿の話を切り出すのだった。
「おかえりモネ」あらすじ第十八週 ⑤
朝岡覚出演シーン
・モネの協力を得て、朝岡は長野の情報をネット配信で多くの人に現状を伝える
モネは、朝岡に呼び戻されウェザーエキスパーツ社へと戻る。
インターネットを使い、現状を多くの人に伝えた。
一方、高村もすぐに現状を伝えたいと考えていたが、すぐにテレビに出演できるキャスターが捕まらない。
ついに、高村本人がテレビで長野の現状と予測を伝えることにした。
一息ついたと思ったモネが情報を観ていると、気仙沼で竜巻が起きているという情報がネットに寄せられていた――。
「おかえりモネ」十八週感想
思いがけず、朝岡さんの出演が多い一週間でした。
三年経過して、スポーツ気象がどのくらい順調なのかはいまいちつかめなくて残念でしたが、キャスターとしての腕は相変わらずということはわかりましたよー!
「おかえりモネ」あらすじ第十九週
ついに菅波はモネに告白。
一方モネは実家の竜巻被害が心配で帰宅。
その時にみた、「災害時なのに活気づいている地元の人たち」の様子を目の当たりにしたため、改めて実家に帰ることを決める。
「おかえりモネ」あらすじ第二十週
モネは、気仙沼で仕事をすることに!
そして、気仙沼に帰りますが、そう簡単に仕事は見つからず、地元のFMラジオでボランティアをすることに決めました。
※気仙沼編には朝岡さんはそこまで出ないと思うので、ざくっと紹介に戻ります。
「おかえりモネ」あらすじ第二十一週
モネだけでなく家族それぞれの秘めた思いが明らかに……?
「おかえりモネ」あらすじ第二十二週
朝岡さん出演シーンあり!
亮は中古の船の購入を検討しているが、父親である新次と話すことはできないでいた。
そんななか、2020年の年明け早々に漁に出て、嵐の中に取り残されてしまう。
何とか助けたくて手を尽くそうとするモネに、東京の朝岡は「最善を尽くしました。これ以上できることはありません」という。
何とか無事に帰ってきた亮とみちは語り合う。
「おかえりモネ」あらすじ第二十三週
新次は亮の船代とするために、美波の死亡届に判を押すことに決める。
モネの父親、耕治は銀行をやめ、永浦水産を継ぐという。
「おかえりモネ」あらすじ第二十四週
最終週!朝岡さん出演シーンあり。
菅波が永浦家を訪問。
亮はついに自分の船を持ち、華やかに船出する。
二年後――。モネはまだ気象予報士としての売上には貢献していないものの、ウェザーエキスパーツ社の人たちと相談を重ねながら、少しずつ気仙沼で仕事を広げていた。
そして、ある日、新型コロナウイルスの診療を終えた菅波が、モネの元へと無事帰ってきたのだった。
「おかえりモネ」 見逃し配信
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