「ラストレシピ~麒麟の舌の記憶」は2017年に公開されたミステリー風のヒューマンドラマ作品です。
主演は嵐の二宮和也。
毎年約150本以上の映画を観る
映画好きなさりなが
「ラストレシピ~麒麟の舌の記憶」の
ネタバレなしの作品紹介に加えて
ネタバレありのあらすじ・結末・感想について
お話しします。
「ラストレシピ~麒麟の舌の記憶」作品情報
ラストレシピ~麒麟の舌の記憶 | |
公開日 | 2017年11月3日 |
上映時間 | 126分 |
監督 | 滝田洋二郎 |
原作 | 田中経一『ラストレシピ〜麒麟の舌の記憶〜』 |
キャスト | 二宮和也 西島秀俊 綾野剛 伊川東吾 笈田ヨシ 竹野内豊 宮崎あおい |
「ラストレシピ~麒麟の舌の記憶」出演者(キャスト)
佐々木充 – 二宮和也
依頼人が「最期に食べたい料理」を再現して報酬を得ているため、「最期の料理人」と呼ばれている。
料理の味を正確に記憶・再現できる究極の味覚「麒麟の舌」を持つ。幼い頃両親を亡くし施設で育つ。自分の舌を信じ、起業したが失敗。多額の借金を抱えている。その借金返済のためにも「最期の料理人」を続けている。
柳澤健 – 綾野剛
幼少期より、充と同じ施設で兄弟同然に育った。現在は大衆向けの中華料理店店長。
山形直太朗 – 西島秀俊
「麒麟の舌」の持ち主。
かつて、宮内省で天皇の料理番を務めていた。「大日本帝国食菜全席」を作るため、軍からの命令を受け満州国へ渡航する。
太平洋戦争開戦の直前、「大日本帝国食菜全席」のレシピとともに行方不明になった。
山形千鶴 – 宮崎あおい
直太朗の妻。夫とともに満州に渡り、レシピの作成にも協力する。
三宅太蔵 – 竹野内豊
満州国ハルビン関東軍司令部大佐。
直太朗を満州に招き、「大日本帝国食菜全席」を作るよう命じた。
鎌田正太郎 – 西畑大吾
料理人 山本直太朗の助手
「ラストレシピ~麒麟の舌の記憶」あらすじ(ネタバレなし)
日中戦争前の1930年代。天皇の料理番であった山形直太朗は、軍の命令により妻とともに満州国にきた。
陸軍からの依頼で天皇にふるまう「大日本帝国食菜全席」を考案するためだ。
それは、112品目から成る伝説のフルコース料理となった。
しかし、お披露目直前に何故か「大日本帝国食菜全席」は失われてしまった。
70年の後の現代。一度食べた料理の味はなんでも再現できるという究極の絶対味覚「麒麟の舌」を持つ天才料理人・佐々木充は、「最期の料理人」として腕を振るっていた。依頼人が食べたい「最期の料理」を忠実に再現するのが仕事だが、その報酬はとても高い。ある日、佐々木の元に中国料理界の重鎮・楊晴明という老人から、失われたレシピを探してほしいという依頼が入った。高報酬につられ、佐々木は中国へと向かったのだった。
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「ラストレシピ~麒麟の舌の記憶」あらすじ(ネタバレあり)
「ラストレシピ~麒麟の舌の記憶」【起】
麒麟の舌を持つ男、佐々木充は育った児童養護施設の園長、鈴木太一が死亡したと幼馴染の柳澤から連絡をもらうも、葬儀には現れなかった。
佐々木は、倒産させた自分のレストランの借金を返すため、依頼人に「最期の料理」を作ってふるまっていたのだった。
そんな佐々木の元にある日、中国の料理界の重鎮から高額な依頼が入ってきた。
それは、手付300万円+成功報酬5000万円支払うので、幻のレシピ「大日本帝国食菜全席」を探してほしいというものだった。
佐々木充(二宮和也)や柳澤健(綾野剛)が育った児童養護施設「すずらん園」園長である鈴木太一が死亡した。
柳澤は葬儀に出るように佐々木に促すが、佐々木はその要求には応じない。
自分で起業したレストランを強いこだわりのために潰してしまい、多額の借金を負っている佐々木は、高額な報酬で「最期の料理」を作ってふるまっていたのだった。
ある日、そんな佐々木の元に依頼料300万円払うから北京まで足を運べという依頼が入る。
依頼人は劉泰星。
劉は充に、楊晴明を紹介した。楊晴明は中国料理界の重鎮である。
楊の依頼は、かつて日本軍が作ったという幻のレシピ「大日本帝国食菜全席」を探し、それを再現してくれとのことだ。
「大日本帝国食菜全席」とは、日本が満州国を治めていた1930年代。日本国の示威を見せつけるために日本軍が作ろうとしたものだという。
当時、麒麟の舌を持つ男と言われた日本人、山形直太朗とともに楊自身もレシピ開発にかかわったのだという。しかし、山形はレシピとともに行方不明になったままだということだった。
依頼が実行された暁には、300万円は手付に加えさらに5000万円を支払うとのことだった。破格の依頼料である。
帰国した佐々木は柳澤の元を訪れ相談するが、結局、背に腹は代えられず、依頼をかなえるべく指定された場所「宮内省の大膳寮」に足を運ぶのだった。
「ラストレシピ~麒麟の舌の記憶」【承】
佐々木は情報を追いかけて、ついに、70年前のことを知っている人物にたどり着く。
そこで、1933年に満州に渡った山形の話を聞くこととなる。
1993年、軍の命令を受けて山形直太朗は身重の妻千鶴を連れて満州へと向かう。
天皇行幸時にふるまう「大日本帝国食菜全席」のレシピを開発するためだった。
「麒麟の舌」を持つ山形は、妥協をすることなくレシピ開発にのめりこむ。
身重の妻はレシピの写真を撮り、協力的だったが、娘の出産時に出血多量で死亡する。
その死を嘆きつつも、さらに山形は中国人・日本人の二人の部下とともにレシピ開発にのめりこむのだった。
ーーそれが「呪われたレシピ」とも知らずに。
佐々木は宮内省の大膳寮で、山形がかつてそこに所属していたことを確認した。
しかし、山形は昭和8年に退職。同日、辰巳金太郎という人物が入省していた。
佐々木は情報を求めて辰巳を訪ねるが、辰巳は15年前に亡くなっていた。
辰巳の妻、静江から「日本へ帰国したのは、鎌田正太郎だけ」と聞いた佐々木は、鎌田の元を訪れた。
そして、70年前の話に耳を傾けたのだった。
【1933年 満州】
山形直太朗は、妊娠中の妻・千鶴と一緒に満州へと渡る。
哈爾濱(ハルビン)関東軍司令部に所属する、特命分室長の三宅太蔵に呼び出され、「世界が驚くような料理を作ってもらいたい」と言われた。
「大日本帝国食菜全席」とは、天皇陛下が満洲国へ行幸された折に披露する料理である。レシピは最低108は欲しいとのことだった。
中国側の料理番として共に「大日本帝国食菜全席」を命ぜられたのが、若い楊晴明。そして、日本人助手が鎌田正太郎だった。
楊は当初、日本人である直太朗の下で料理開発をすることに不満を漏らす。
しかし、楊が作った特別な隠し味を使った翡翠冬瓜の煮物を、山形がそっくりに再現したことに驚き尊敬を覚えた。
山形は料理に対して絶対味覚を持っており「一度食べた味は絶対に忘れない」という。中国ではそういう人を「麒麟の舌」を持つ人と呼んだのだった。
山形は「大日本帝国食菜全席」に大きな夢を託していた。民族を融合し、世界中の人を驚かせる料理を作ろうとしていたのだ。
楊が作った春巻きをヒントに、和と中の合作として「アユの春巻」を作って見せる。
レシピづくりに山形がのめりこむ一方で、楊と鎌田は山形の味を再現できない。
山形がそのことにイラついていた時に、助け舟を出したのが妻の千鶴だった。
山形のレシピは写真がなく、他の人には再現が難しいと、千鶴は言う。実際、千鶴が写真を撮ってレシピに添えることで、格段にわかりやすくなった。
結局、開発したレシピは112品。
日本の四季に見立て、出す順番も春夏秋冬にするとこだわった。
112品目のレシピができたが、料理に妥協を許さない山形は「これを元にレシピを最初からやりなおす」と言い出す。遠くまで食材を買い足しに行くこともあった。
千鶴は、山形を見て「目の前の人を信用できない人に、民族を融合する料理ができるはずがない。もっと周りを信じて」と伝えるが、山形の耳には届かない。
そんな折、千鶴は破水と同時に大量出血し、娘を生んだ後亡くなってしまった。
山形は千鶴の葬儀に欠席、娘のことも放って厨房で料理を作っていた。山形が作っていたのは、千鶴にプロポーズの時に食べさせたビーフカツレツだった。
いつでも作って食べさせてあげられると思っていたのに、結局作って食べさせることができなかった。
そんな後悔を胸に山形はビーフカツレツを食べ、仏壇にも備えたのだった。楊と鎌田もそのビーフカツレツを試食する。
その後、ますます料理作りにのめりこむ三人。その姿を目にした鈴木料理長は、我が子に向かって「あれは呪われたレシピだ」と言い放った。
【2002年】
ーーそう、すべては偽りだったことをその時山形は知らなかったのだ。
そう話した鎌田は、「あとはこの人に聞きなさい」と、ダビッド・グーテンバーグという人を紹介する。
自分と同じ「麒麟の舌」を持つという山形に興味を持った佐々木は再び中国へ向かうのだった。
「ラストレシピ~麒麟の舌の記憶」【転】1
佐々木はロシア人、ダビッド・グーテンバーグから思い出話を聞く。
妻千鶴の死後、山形は少し、人に心に開くようになっていた。
それで、ダビッドの父である日本人嫌いのロシア人、ヨーゼフとも交流を持つことになった。
しかし、ある日山形は「すべては偽りだった」という言葉を添えてヨーゼフに「大日本帝国食菜全席」を託す。
それまで仲良くやってきた楊に向かって「中国共産党のスパイだったんだろ?」と怒鳴りつけ追い出した。
その後、山形と娘の幸は行方知れず。
肝心のレシピは、ダビッドの手から楊の元へ手渡したという。
【中国 哈爾濱(ハルビン)】
佐々木はスラバホテルオーナーのダビッド・グーテンバーグと会う。
ダビッドは「自分が親しかったのは娘の方で、直太朗とは親しかったのは父のヨーゼフ」であると前置きしながら話し始めた。
【1937年 哈爾濱(ハルビン)】
ダビッドの父、ヨーゼフ・グーテンバーグの経営するホテルに、山形直太朗と幼い娘・幸(さち)がきた。
ロシア人であるヨーゼフは、当時ロシアと日本は友好関係を築こうとしていたのにもかかわらず、日本を嫌っていた。それを聞いた山形は厨房を借り「餅入りロールキャベツ」を作る。
それを口にしたヨーゼフはあまりのおいしさに認識を改め、そこから二人は交流を深めていった。
妻の千鶴が亡くなって以降、山形も周囲の人に心を開くようになり、楊や鎌田の言葉も聞き入れ受け入れるようになってきていた。
日満ユダヤ交流会議の席の料理を一任された山形は、大成功を収めた。
山形は、ヨーゼフにも「大日本帝国食菜全席」のレシピを見せていた。
ある日、山形は「すべては偽りだった」といい「大日本帝国食菜全席」のレシピをヨーゼフに託す。
その足で、厨房に向かった山形は楊に向かって、「中国共産党のスパイだったのか、これまでだましていたのか」と怒鳴りつけて楊を追い出してしまった。
【2002年】
ダビッドの話では、その後、山形と娘の幸は行方知れずだという。
なお、そのレシピは父ヨーゼフ亡き後、ダビッドは楊に手渡したとのことだった。
佐々木はそれを聞き、再び楊のところへと向かった。
楊はスパイ容疑をかけられたことは認めたが、レシピが行方不明なのは事実だと伝え、レシピとともに受け取ったという手紙を佐々木に渡した。
「ラストレシピ~麒麟の舌の記憶」【転】2
山形は、「大日本帝国食菜全席」のレシピは天皇に毒を盛るためのレシピだったということを三宅により知らされた。
そのようなことに耐えられない山形は、楊を逃がし、レシピを燃やした。
その行動は軍の怒りをかい、山形は捉えられ実は監視役でもあった鎌田の前で三宅により銃殺される。
その後、戦争が始まるが、終戦時にその三宅もまた、拳銃によって自殺したのだった。
【1937年】
山形が楊を追い出した数時間前にさかのぼる。
山形は哈爾濱(ハルビン)関東軍司令部の特命分室長・三宅太蔵に呼び出され、「披露する時が来た」と聞かされる。
時は来年の2月。そう、天皇行幸時にふるまう「大日本帝国食菜全席」の料理に毒を盛れ、というのだ。
毒を持っても、毒見係がなくなるだけで、天皇は無事。
時は来年の2月。そう、天皇行幸時にふるまう「大日本帝国食菜全席」の料理に毒を盛れ、というのだ。毒を持っても、毒見係がなくなるだけで、天皇は無事。
しかし大事なのは「中国側が天皇に毒を盛った」という事実だという。
つまり、日本軍は楊を天皇暗殺者に仕立てようとしていたのだ。
そして、部下だと思っていた鎌田は、山形の監視役だったことも聞かされる。
耐えられなかった山形は、楊に「スパイの容疑」をかけ追い出した。
しかしそれで話は終わりではなかった。あのレシピがある限り、謀略は実行されてしまうのだ。
山形は急遽新しいレシピを作った。
これは、天皇のためではない。山形・楊・鎌田・そして千鶴のためのレシピである。
山形は半月でレシピを作り上げ、表紙を「Recipe 1933~」とすると、この新しいレシピをヨーゼフに託したのだった。
山形はその後、娘を鈴木料理長に託した。そして、軍の上官へ料理を披露する折に「毒を盛るレシピはない」と言い、旧レシピに火をつけて燃やしてしまった。
怒った軍により、山形はとらえられてしまう。
鎌田は山形に逃げるように促すが、レシピによる被害がこれ以上広がることを嫌がった山形はそれを拒否。三宅に銃殺された。
その一月後、盧溝橋事件を発端に日中戦争が勃発。第二次世界大戦へと続く。
三宅は終戦の折拳銃で自殺した。
「ラストレシピ~麒麟の舌の記憶」【結】
山形の娘、幸のとろこにレシピは渡ったが、そのレシピを元に飲食店を開く直前、幸は隣の店のもらい火によって起きた火事で死亡してしまう。
生き残った幸の一人息子は、幸の育ての親鈴木料理長の息子・鈴木太一によって引き取られることになった。
そう、鈴木料理長の息子、鈴木太一は「スズラン園」園長。
そして、佐々木充の祖父こそが山形直太朗であったのだ。
この大掛かりな依頼は、園長の本当の気持ちに気付いてほしい柳澤が仕掛けたものだった。
佐々木はそのレシピの最後に、母幸が自分の好物であるカツサンドのレシピを書き足していたことを知る。
佐々木は、再び料理の道へ戻り、さらにそのレシピを充実させていくと決めたのだった。
【1972年】
実は本題はこれからだと楊は言う。
1972年、楊は鎌田とともにレシピを持って山形の娘、幸の元を訪れた。
1972年、楊は鎌田とともにレシピを持って山形の娘、幸の元を訪れた。
幸は料理人と結婚していたが、夫は早くに亡くなり、幸自身は三歳になる息子と二人で暮らしていた。
父親の残したレシピを受け取った幸は喜び、父親代わりに育ててくれた鈴木料理長に連絡した。
鈴木は山形亡きあと、娘のように幸を育ててくれていたのだ。
幸はそのレシピを元に飲食店を開くことにした。しかし、開店前日隣の店のもらい火により幸の店は燃えてしまう。火事で大切なレシピが燃えることを恐れた幸は、火に飛び込む。レシピは無事だったが、幸は亡くなってしまった。
残された幸の一人息子を引き取ったのが、鈴木料理長の長男・鈴木太一だった。
鈴木太一は児童養護施設「すずらん園」を運営しており、幸の長男である「佐々木充」のことも一緒にそこで育てることにしたのだった。
※つまり、山形直太朗は佐々木充の祖父にあたることがここで判明する。
どうしてこんなまどろっこしいことをしたのか。
それは、佐々木充が鈴木太一の葬儀に出なかったからだ。
鈴木太一は佐々木にこのレシピを手渡したかった。しかし、葬儀にすら出ない佐々木にただレシピを手渡したところで、その思いが伝わるとは思えない。
この5300万円もする大掛かりな依頼は、そう考えた幼馴染の柳澤が、鈴木太一の葬儀に来た楊や鎌田らに依頼して仕組んだことだったのだ。
佐々木は改めて、柳澤とともにすずらん園を訪れる。
すずらん園はは施設出身の吉田加奈が引き継いでいた。忌まわしい幻のレシピもそこにあった。
園長は佐々木宛の手紙に「このレシピは今の君に必要だと思う」と書き記していた。「君が独りではないことを伝えるために
」
どういう意味か考える佐々木に、柳澤が言います。「最後のページを見てみろ」という。そこには、母である幸が、佐々木の思い出のカツサンドのレシピを書き加えていたのだった。
黙りこむ佐々木に、柳澤は「大切なものはすぐそばにあったんだな」という。
佐々木は、感謝の思いをこめて、仏前に手を合わせたのだった。
そして、佐々木は祖父の幻のレシピを引き継ぎ、さらに手を加えていくのだった。
「ラストレシピ~麒麟の舌の記憶」感想
映画の前半は、珍しくにこにことご機嫌な西島秀俊さんを堪能することができて幸せでした。
もちろん、それはつかの間の幸せでだんだん暗い闇が彼を飲み込んでいくのですがーー
個人的に、戦争映画が全般的に苦手なので、あまり感想が言えなくて申し訳ない。
軍が庶民を陥れて戦争の道筋をでっちあげていく様には本当にいらいらしました。
ストーリー全体にある大掛かりの仕掛けのある話でしたが、「麒麟の舌を持つ男が世代を超えて二人いる」という時点で、西島秀俊と二宮和也は、祖父と孫といった関係であるとうすうす察しがつくのがもったいない。
ただ、おいしそうな料理がこれでもかと並ぶ様子は圧巻でした。
とはいえ「これ、綾野剛の無駄遣いじゃない?」と思いながら見ていたので、それが最後に回収されたのは良かったです。
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