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「竜とそばかすの姫」IMAX、普通の映画館(2D)、どっちで観る?

「竜とそばかすの姫」IMAX、普通の映画館どっちで観る?

2021年7月16日公開の細田守監督作品「竜とそばかすの姫」

物語のキーとなる竜役が、佐藤健さんであることが発表され話題となっていますね。

さて、この「竜とそばかすの姫」ですが、IMAXでも公開されます。

そこで、IMAXと普通の映画館、どちらで観ようか迷っている人に向けて,それぞれの違いについて紹介します。

なお、せっかく映画館で鑑賞するなら大音量で迫力や臨場感を感じたい方には、全力でIMAXをおすすめします。

臨場感を味わいたいならIMAX
なぜなら、画面が大きく音響も良いため「迫力」が別格だからです。

映画鑑賞に必要以上のお金をかけたくない、ストーリーが楽しめればOKの方は通常版
比較するから気になるのですが、ストーリーが楽しめれば充分と言う方は通常版という選択ももちろんありです。

目次(クリックできます)

「竜とそばかすの姫」をIMAXで観るのがオススメの3つの理由

IMAXは普通の映画館と比べて、画面が大きいため迫力があります。また、こだわりの音質なので、極上のサウンドが楽しめます。

「竜とそばかすの姫」では、Uの世界で歌姫「ベル」が歌う歌にポイントを置いています。

また、大迫力のアクションシーンがいくつも用意されています。

そのため、サウンドを思いっきり楽しみ、映画館ならではの大迫力を感じたい人はIMAXで観るのをオススメします。

実際に、同じ映画を普通の映画館とIMAXとで見比べてみた感想です。

色々ありましたが、特に感動したのはこの3点でした。

☑ 画面が大きくて迫力が桁違い

☑ 画面が動いているのに、自分が動いているような錯覚を感じ、映画を「体感」できる

☑ 大きな音はより激しく響き、小さな音も漏らさず聞こえる

実際に数本、同じ内容の映画を、IMAXと普通の映画館とで観たのですが、何もかもが桁違いでした。

普通の映画館って、自分が外からその世界を見ている……という感じですよね?

IMAXの場合は、スクリーンの中に自分が入ってそこで体感している感じがしたのです。

実写映画ではより一層リアル感が増すのですが、もちろん、アニメ映画でも存分にその威力は発揮されることは、IMAXで、鬼滅の刃や、シン・エヴァンゲリヲンなどを鑑賞した多くのアニメファンの声を聴いても明らかです。

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「竜とそばかすの姫」IMAXおすすめの理由①:画面が大きい

IMAXのスクリーンは画面が最大限広く使われています。

また、弓を引いた時のような感じで曲がっていて、座席もそれに応じて配置してあります。

つまり、どの席からでも見やすい映像、聞きやすい音響を楽しむことができるため、普通の映画鑑賞時と比較して、迫力が桁違いなのです。

ここで、他のアニメ映画をIMAXで鑑賞した皆様の感想を紹介します。

もちろん、単独で観る分には楽しめますが、比較するとやはり、スケールの違いが気になる方が多いようです。

「竜とそばかすの姫」IMAXおすすめの理由②:サウンドシステムの充実

IMAXでは、独立した5つの音声チャンネルを持つ専用スピーカーや高度なチューニング・システムによって精密なサウンド調整が実施されています。

つまり、シアター内のどのシートに座っても、理想的にコントロールされたクリアなサウンドが満喫できるのです。

これにより、大きな音はより迫力の増すものになっています。また、針が落ちたような小さな音も、漏らさず響く仕組みになっています。

他のアニメ映画をIMAXで観た方の音響に関する感想です。

IMAXは低音もしっかり響くので、ダイナミックな音響が楽しめます。

歌がストーリーの根底にある「竜とそばかすの姫」とIMAXとは相性が良さそうですね!

エマ

とはいえ、大きな音が「うるさすぎる」と感じたことはないので安心してね

「竜とそばかすの姫」IMAXおすすめの理由③:臨場感を体感できる

画面が大きくて音が圧倒的に良い空間で何が起こるかというと「臨場感を体感」することができるんです。

実際に私は、「これって自分が動いている?」と感じたことが何度もあります。

それは、車や電車に乗っているときに隣の自動車(電車)が進み始めたにもかかわらず、自分がバックしてしまったかのように感じるのと同じ現象でした。

まさに、映画の中で作品を体感できる幸せに浸れるのが、私がIMAXをオススメする一番の理由です。

IMAXについてさらに詳しく知りたい方はこちらの記事をどうぞ。

「竜とそばかすの姫」IMAXで鑑賞した人の感想

さっそく「竜とそばかすの姫」をIMAXで鑑賞した人たちの感想です。

作品に関する重要なネタバレのあるツイートは避けていますので、安心してご覧ください。

映像はもちろんのこと、とにかく素晴らしいサウンドで仕上がっているため、一度見たものの「さらに良い音響であるIMAXでもう一度鑑賞したい」と言っている方もたくさん見受けられました!

機会があれば、是非一度、あなたもIMAXで鑑賞してみてはいかがでしょうか。

「竜とそばかすの姫」作品概要

(C)2021 スタジオ地図
竜とそばかすの姫
公開日2021年7月16日
上映時間121分
監督細田守
キャスト中村佳穂
成田凌
染谷将太
玉城ティナ
幾田りら
森川智之
津田健次郎
小山茉美
宮野真守
森山良子
清水ミチコ
坂本冬美
岩崎良美
中尾幸世
佐藤健
wikipedia

「竜とそばかすの姫」あらすじ

内藤鈴(すず)は、緑豊かな田舎に暮らす17歳の女子高生だ。幼い頃、母が事故で亡くなったため、父親と二人で暮らしている。すずは、歌うことがとても好きだったが、母が亡くなって以降歌うことができなくなってしまったのだ。

歌えないものの、作曲は続けていたすず。ある日、すずは全世界で50億人以上が利用しているインターネット上の仮想世界「U(ユー)」に参加することとなる。そこですずは、自分のアバターにベルと名付けた。すずは、ベルの姿であれば自然とうたうことができるようになったのだ。ベルの歌は瞬く間にUの中で人気を得ていく。

しかし、待望のベルのコンサート当日、突然「竜」が現れ、ベルのコンサートはめちゃくちゃにされたのだった――

「竜とそばかすの姫」はどっちの映画館でみるべき?まとめ

映像が美しく、サウンドも期待できる映画「竜とそばかすの姫」

時間と予算に余裕があれば、IMAXをおすすめします。

もちろん、普通の映画館(2D)でも、楽しめますので、ぜひ、劇場に足を運んでみてはいかがでしょうか。

臨場感を味わいたいならIMAX
なぜなら、画面が大きく音響も良いため「迫力」が別格

映画鑑賞に必要以上のお金をかけたくない、ストーリーが楽しめればOKの方は通常版
比較するから気になるのですが、ストーリーが楽しめれば充分と言う方は通常版という選択ももちろんありです。

なお公開を祝して、金曜ロードショーで三週連続細田守監督作品が放送されました。

詳しく知りたい方はこちらの記事をどうぞ

細田守監督作品はHuluで!

この夏、Huluでは、細田守監督作品を見放題配信中

時をかける少女

サマーウォーズ

おおかみこどもの雨と雪

バケモノの子

未来のミライ

また、Hulu傑作シアター「竜とそばかすの姫」の特別映像集もあります!

さりな

私も観ましたが、細田守監督からのコメントもあって豪華

ぜひ、Huluで観てみてはいかがでしょうか?

Huluで「細田守監督作品」を観よう!

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